タンチョウのオブジュエ Ⅰ

おはようございます。

釧路市はある意味でタンチョウの町ですねー。

阿寒町が合併してから更にその感じが強くなりました。

そこで、丹頂にまつわるオブジュエやレリーフが無いか探して見ました。

それらを探して載せました。









釧路駅を出るとすぐ左側に見られるオブジュエ、があります。
風で動く銀色の物体、１９８８年にK.SUMIKAWA氏作成の「光る風」が目に入ります。
私は勝手にタンチョウをモチーフにした彫刻ととらえました。（こんなことを書いたら作者に怒られるかもね）
皆さんはどう感じますか？




更に釧路市のメーンストリート、駅前から幣舞橋まで直線的に走っている道が「北大通り」と言いますが、
その街灯を支えるモチーフがタンチョウを表しています。
私、この街灯が気に入っています。









更に歩道を歩きながら目を足元に落とし汚水マンホールの蓋を見ると
マンホールに描かれた絵が大空を飛翔しているタンチョウが３羽描かれています。

このようにタンチョウに関するものが皆さんを出迎える事になるでしょう。

次回、釧路市に来られた時こんな所にも興味を持って探索して見るのもいいでしょうね。



次回も続きます。




この後、ちょいと出かけてきますので、皆様の所への訪問が遅くなると思います。


今日も観て頂きありがとうございます。